グレーゾーン
はっきりと診断はつかないけど
曖昧なんだけど
なんか
普通とは違う?

私が
保育士として
働いていたころ

少し特徴的な子どもたちをちらほら
見るようになりました


そのころは

発達障害
というキーワードは
まだあまりたくさん聞かれていない時代
でも
保育士としての私の勘は

を示していました
自閉症とはまたちがう
そして
いつからか
グレーゾーン
と世間は呼ぶようになってきたのです


我が子がもしかしたら
グレーゾーン?
そんな風に思っている母がどうするかというと
保育園や幼稚園
そして学校側から

お宅のお子さん
普通ではないかもしれません
と言われ

そして
やっぱりショックなんです


自分の子育てを責める



保健所や病院やセンターへ

保健所や病院やセンターも
たくさん良いところもあるし
必要なケースもあると思っています

でもね
もし
グレーゾーン
なのかもしれないと
不安になったら

私に相談してください

たとえ
障害名がついたとしても
名前がついたとたんに
ちがう子になるわけじゃなくて
彼らの周りがそうよんだだけで
言ってしまえば
そう分類しただけで

彼らは彼らのままなんです

少し話がずれるかもなんだけど


私の母が
50のとき脳溢血でたおれ
半身不随で言語障害となり
障害者となりました
病院の先生は
昨日までのお母さんとは違うと思ってください
とおっしゃいました




私は
あれこれ不自由になるけど

母は母なんだけど


と思って
数年前に看取るまで

車イスだろうが
おしゃべりがクイズ形式だろうが

母は母でした

甘えたし
ケンカしたし
おねだりしたし

ふと
子どもたちもそうなんだなって
母として選んでくれた我が子
ちょっとやんちゃ?
ちょっと苦手が多い?
でも愛しいね

そんな我が子が

幼稚園や保育園に行き
学校へ行き
我が子を取り巻く環境が変わったら

そのたびに

違う眼鏡をかけた人に出会い

集中力がない
集団活動ができない
理解力がない
そんな風に言われたら

えっ(゜ロ゜)うちの子
ダメな子?

いつの間にか

その違う眼鏡をかけて我が子をみるようになる

もうさ

その眼鏡を外してください

その眼鏡を外したら

愛しい我が子がそこにいるだけなんです


保健所や病院やセンターにいくのも悪くない
きっと必要だから行くんだから
でも
その選択肢に

ハハトコも入れてください


きっときっと
大丈夫だから